2012年5月13日 (日)

自由=幸せ?

みなさんは自由が欲しいですか?

一般的には、

自由がないより自由がある方が、

幸せだと思う人が多いのではないでしょうか?

自由があることが幸せなのかを考える前に、

少し、自由というものを深く掘り下げ考えてみましょう。

自由ということは、

言い方を変えると、

『選択肢が多い状態』

とも言えます。

例えば、江戸時代のように、

農民の子は農民、

武士の子は武士、

のように、選択肢がない状態は、

職業選択においては自由がない状態と言えるでしょう。

また、今でこそ恋愛結婚が一般的になっていますが、

昔は結婚と言うと、

親が決めた、家と家の結びつきの要素が強く、

ある意味、自由が少なかったでしょう。

逆に現代の社会では職業を選択する自由があります。

生まれながらにして職業が決まっているわけではありません。

たしかに、この状態を自由だから幸せと解釈することもできるでしょう。

しかし、逆の見方をすれば、

職業選択の自由がある代わりに、

就きたい職に就けないリスクもあるというあるのです。

あるいは、職そのものにあぶれてしまう人も出てきます。

江戸時代なら職業は選べませんでしたが、

どんな仕事に就こうか悩んだり、

就職活動に失敗し引きこもる事もなかったでしょう。

結婚についても、今は自由に結婚相手を選べます。

だからと言って、自分が結婚したい相手と結婚できる保障はありません。

また、結婚そのものが難しくなっているとも言えます。

江戸時代なら、相手を選べない代わりに、

親が選んだ相手とお見合いをして結婚することができました。

また、ある実験では

6種類の高級ジャムをサンプルでもらったグループと、

24種類の高級ジャムをサンプルでもらったグループとで、

その後、どのくらいの割合の人がジャムを買ったかを比べる実験がありました。

どちらのグループの方が実際の購入に至った率が高かったと思いますか?

普通なら、24種類の方が沢山の中から選べるから、

自分の欲しいものが見つかり購入に至りそうですが、

結果は、24種類のグループで購入したのはたったの3%でした。

一方、6種類のグループでは10倍の30%だったのです。

つまり、選択し多すぎて選べないという問題が発生したわけです。

選択肢が多いことが必ずしも幸せとは限らないということでしょう。

選択肢を増やした方が良い場合と、

選択肢を少なくした方が良い場合と、

しっかり見極めることが大切なのではないでしょうか。

あるいは、限られた選択肢の中から、

幸せを見出す方が賢いのかもしれません。

志望校や学部選びで悩んでいる人の参考になれば幸いです。

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2012年5月 3日 (木)

○○のつもり?

みなさんは、

自分のことを正しく認識できていますか?

人間は誰しも自分に甘くなってしまいます。

そんな、人間の弱さに流されないためにも、

面白い文章ををシェアしたいと思います。

『つもり違いの十カ条』

高いつもりで低いのは教養

低いつもりで高いのは気位

深いつもりで浅いのは知識

浅いつもりで深いのは欲

厚いつもりで薄いのは人情

薄いつもりで厚いのは面の皮

強いつもりで弱いのは根性

弱いつもりで強いのは我

多いつもりで少ないのは分別

少ないつもりで多いのは無駄

ん~~~~~っ。

みなさんはどうですか?

独りよがりにならないように、

定期的に自分と向き合って

反省改善していくことって重要ですようね!

驕ることなく、

卑下することなく、

現在の自分を知っていたいですね!

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2012年4月19日 (木)

緊張対策の基本

みなさんは、

大事な場面で緊張しますか?

それとも緊張しませんか?

入試本番で緊張してしまい、

実力を出し切れないなんてことは避けたいですよね!

逆に緊張感がなさ過ぎても実力を発揮しきれません。

つまり、程よい緊張感を保つことが大切なのです。

今日は、常にとてつもない緊張を強いられる、

世界のトップアスリートから学んでみましょう。

今、ロンドン五輪に向けて日本代表の選考が行われていますが、

たった、0.01秒の差で、

勝負が決まることも珍しくありません。

そんな大切な試合でトップアスリートは

どのようにして緊張を飼いならしているのでしょうか?

今回、4度目の五輪出場で、

過去に金メダルも獲得している、

水泳の北島康介選手は、

インタビューでこう語っていたそうです。

「レース前はもちろん緊張するし、

緊張しなかったらベストのパフォーマンスでのぞめない。

自分がどれだけ練習したかによって

緊張がだんだん楽しい緊張に変わっていくんじゃないかな。」

つまり、緊張しすぎるのは、

「失敗したらどうしよう。。」

という不安な気持ちが大きく影響します。

緊張感がたりないのは、

「絶対に合格してやる!」

という本気度の弱さが影響します。

おそらく、多くの人は、

「失敗したらどうしよう。」

という不安な気持ちから、

緊張しすぎてしまうことの方が多いはずです。

対策としては、

「やるべきことは十分やったから大丈夫!」

と思えるくらい努力をする事がまず一番です。

やるべきこととは、

単に勉強だけではなく、

大学の試験会場で模試を受ける場慣れや、

日頃の生活態度や、

親をはじめとした協力者への感謝など、

あらゆる面でやるべきことに対して最善を尽くすことです。

「これだけやってきたんだから、合格しないわけがない!」

と思えるまで、

まずは努力をしてみましょう。

もちろん、他にも対策として、

セルフイメージの改善などがありますが、

一番の基本は万全の準備でのぞむことだと思います。

まだ受験まで時間はあります。

受験本番で、

「やるべきことは全てやりきった!」

と清々しい気持ちでのぞめるよう、

今からコツコツ準備をしていきましょう!!

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2012年3月28日 (水)

それで満足なの?

みなさんは、

常に自分に問いかける、

決まり文句ってありますか?

「それで満足なの?」

という言葉を自分に問いかけ続けて、

世界で最も若い億万長者になった人物がいます。

27歳にして推定資産は175億ドル。

日本円にすると約1兆4350億円です。

ここまでくると、ちょっとピンとこない数字です。。

27歳といば一般的には、

大学卒業後、社会に出て5年目です。

普通の27歳だと貯金が100万円あるかどうかです。

同じ人間なのに凄すぎます。

その人物とは、

Facebookの創始者、

マーク・ザッカーバーグ氏です。

彼はそうやって自分の現状に満足することなく、

理想を追求し続けているのでしょう。

みなさんは、

今の自分に満足しています?

きっと向上心のある方は、

「NO!」

と答えるでしょう。

「もっとがんばらなきゃ!」

「まだまだ努力が足りない!」

と日々精進していることかと思いますが、

そこでもう一つ自分に質問をしてください。

「満足できる状態って、どんな状態?」

もし、この質問に答えられなければ、

努力の方向性を見誤る危険性があります。

そして、さらに質問してください。

「本当にそうなれると思っている?」

そう問われると、

「現実的には厳しそう」

「難しそうだけど目指したい」

となってしまう人もいるのではないでしょうか?

「なりたい!」と願うこと

「なれる!」と信じること

には大きな差があります。

もし、自分の理想の状態が達成できそうにないものであれば、

「多分、無理かも・・・」

という状態で頑張るのではなく、

その状態に達するための、

前段階の低い目標を立ててみてください。

その目標もまだ高すぎるのであれば、

もう一つ手前に目標を作ってみてください。

そうやって、

「必ず出来る!」

という段階まで細かく目標を立てて、

自分にとって最高の理想に達するために、

一つずつ目標を達成していくのです。

人間、「出来そうにない」と心のブレーキがかかると、

全力を出し切れないことが多いはずです。

できると信じて全力を尽くすか、

できないと思いながらそれなりに努力するかでは、

大きな差が生まれます。

どうか、みなさんも、

「それで満足なの?」

という質問からスタートして、

自分の理想の状態にたどり着くために

出来ると信じることが可能な目標まで細分化して、

それに向けて全力を尽くしてください!

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2012年3月27日 (火)

あなたのため!という罠(3)

勉強においても、スポーツにおいても、

周りの子供たちより出来が悪く、

そのことに深くなやんでいたコヴィー博士夫婦は、

その原因を子供に求めるのではなく、

自分達に求めるべく、

自分達の心と向き合いました。

そこで、博士は重大なことに気付いたのです。

「子供ため!」

と思ってやっていたことは、

実は子供のためではなく、

「良い親でありたい!」

「子供を社会から受け入れやすいように育てたい!」

という親としてのエゴに過ぎなかったと。

だから、

いくら子供を励まして応援しても、

実際に子供に届くメッセージは

「お前は周りの子より劣っているから、親が守ってやる必要がある!」

というメッセージだったのです。

それが子供の自尊心を奪い、

自信をなくさせていることに気付いたのです。

そこでコヴィー博士夫婦は、

自分の子供に対する見方を変えることに努めました。

「子供は十分に一人でやっていく能力も持っている!」

「子供は他の子供とは比べようのない独自性を持っている!」

「周りの子との比較ではなく、子供のありのままを愛そう!」

と、親のエゴで子供を理想的な形に

無理やりはめ込もうということをやめたのです。

そして、コヴィー博士夫婦は今までのように、

過剰に子供を応援したり、守ったりすることを止めました。

しかし、今まで守られることに慣れていた子供は、

親への依存の禁断症状を起こしました。

それでも、コヴィー博士夫婦は、

「お前は立派に一人でやっていける!」

「だから、私たちはお前を守ってあげる必はない!」

という心のメッセージを発し続けました。

目の前で泣きわめく子供を助けたいという親のエゴを抑え、

自信を持って主体的に生きていけるよう育てることを選択したのです。

その結果、

成長したコヴィー博士の子供は、

勉強ではトップクラスの成績をとり、

スポーツでも州の代表選手のキャプテンに選ばれたりと、

目覚しい成長を遂げたそうです。

つまり、

「何を言うか」

「何をするか」

の前に、

「どう思っているのか」

が重要なのです。

この博士の子育てのエピソードから、

私たちは多くのことを学ぶことができるでしょう。

コヴィー博士は

「もし、問題が自分以外にあると考えるなら、

その考えこそが問題である。」

と言っています。

つまり、

子供を変えることより、

自分を変えることのほうが重要なのです。

そうやって、

「子供のため!」

という罠から抜け出せた人は、

幸せな親子関係を築けることでしょう。

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2012年3月25日 (日)

あなたのため!という罠(2)

子供の将来のためを思って、

「あなたのためだから、勉強しなさい!」

と親が必死になって勉強をさせようとしても、

子供はしぶしぶ勉強するどころか、

反発してまったく勉強しなかったりすることもあるでしょう。

それはなぜでしょう?

子供の資質のせいにせず、

親としての成長を考えるのであれば、

着眼点を変える必要があります。

子供に勉強をさせたい親御さんは、

言い方を変えてみたり、

物で釣ってみたり、

罰を与えると脅してみたり、

様々な努力をされている方もいらっしゃると思いますが、

その方向性では、

短期的には子供を動かせるかもしれませんが、

すぐにもとに戻ってしまうでしょうし、

それどころか中長期的にみると、

子供の自主性や主体性を育む機会を奪い、

親が先回りし、力で管理することで自尊心を低下させ、

親子の人間関係を悪化させてしまう危険性もあります。

ですから、

「どうやって子供に勉強をさせるか?」

という方法論に着目するのではなく、

「どんな思いで子供に勉強をさせようとしているのか?」

という、

「勉強させたい」

という欲求の根っこの部分に着目すべきなのです。

つまり、子供ではなく、

自分に問題があると考えるべきなのです。

世界中で1500万部のベストセラー

「7つの習慣」の著者スティーブン・R・コヴィー博士も、

その書著の中で、

自身の子育ての失敗談を語っています。

博士夫婦も子供の健全な成長を願い、

勉強やスポーツにおいて懸命に子供を支援していました。

しかし、親の願いとは裏腹に、

勉強でもスポーツでも極めて出来が悪く、

周りの友達から馬鹿にされ

子ども自身も完全に自身を失っているような状況でした。

博士夫婦にとってそれはとても心が痛む大問題で、

博士夫婦は個人としての成功は果たしていたものの、

親としては全く思い通りにいかず悩んでいました。

しかし、さすがはコヴィー博士!

子供が思い通りにならない原因は子供ではなく、

自分達夫婦に方にあることに気がついたのです。

おそらく多くの親御さんも

コヴィー博士夫婦と同じような原因を抱えているにも関わらず、

そのことに気付かず、

子供が原因だと勘違いをしてしまい

必死になって子供を変えようとしているのです。

では、コヴィー博士が気付いた、

自分達夫婦の問題点とは・・・

つづく

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2012年3月22日 (木)

あなたのため!という罠(1)

今日は、受験生を応援する保護者に向けてのお話です。

子供思いの保護者の多くは

塾予備校に通わせ、

少しでも良い大学に合格させようと、

物心両面で子供の応援をなさっていることでしょう。

子供の将来を考えて、

子供に投資をすることはとても素晴らしいことです。

その親御さんの気持ちに感謝をして、

素直に頑張る子供もいれば、

そうでない子供もいます。

その違いはなんでしょう?

「私は、こんなにもあなたのためを思ってやってあげているのに!

どうしてわかってくれないの!?」

というやきもきした気持ちの保護者の方も

中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

逆に、そこまで熱心に、

「あなたのためなのよ!だからもっと勉強しなさい!」

と言わなくても、

子供が自主的に勉強している家庭もあります。

同じように子供のためを思って

子供に勉強を頑張ってもらいたいと願っているだけなのに、

どうしてこんなにも子供の反応が違うのでしょうか?

むしろ、

勉強しろ勉強しろとガミガミ言っている家庭より、

そうでない家庭のほうが、

子供は自主的に勉強を頑張っている傾向も見られます。

それはなぜでしょう?

子供の資質の問題?

もちろん全く無いとはいえないでしょう。

しかし、根本的な問題は他にあるのです。

その問題とは・・・

つづく

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2012年3月20日 (火)

企業に採用されやすい人(2)

受験でも就職でも大きな武器となる要素とは?

その前に、

少し、視点を変えて採用する側の、

採用する際に気をつけていることを考えて見ましょう。

やはり就職活動をする側は、

内定を欲しいわけですから、

履歴書やエントリーシートや自己PR文では、

素晴らしいことを書いてくるわけです。

そして、面接やグループディスカッションでも、

自分を良く見せるために頑張るわけです。

企業として痛いのは、

エントリーシートや面接での良さげな人物像を信じて採用して、

いざ、仕事をさせてみると・・・

という状態です。

そうならないため採用する側は、

その人の飾れない部分を見ようとしてきます。

それはどのような要素なのか?

ずばり、

「素直さ」

なのです。

なぜなら、素直な人は入社後に教育すれば、

グングン伸びていくからです。

逆に、どんなに立派な大学を出ていて、

どんなに能力が高そうに見える人でも、

この「素直」という資質が欠けると、

後々、伸び悩みます。

なにより、

学生時代に試験で求められた有能さと、

実社会で仕事をする上で求められる有能さは、

異なる部分が多いからです。

もちろん学生時代に有能であることが無駄なわけではありません。

しかし、それを実社会で求められる有能さに変換するには、

やはり、「素直さ」が必要だからです。

逆に学生時代の基準でさほど有能でなくても、

社会が求める能力を素直に身につけて、

実社会では逆転するということもたくさんあります。

特にこれからは、

日本を取り巻く経済状況が激変し、

過去の成功例が通用せず、

常に柔軟に対応していく力が必要です。

朝令暮改どころか朝礼朝改も必要になるでしょう。

そんなときに、

頭であれこれ理屈をこねて考えて行動しない頭の良い人より、

素直に受け入れて行動して実践から学ぶ人の方が成長が速いのです。

もちろん、業種や職種によっては求められる資質は変わってくるでしょうが、

基本は同じだと思われます。

自分より受験に精通した先生の言うことを愚直に実践する素直さは

受験でも絶大な影響を及ぼしますが、

その後の社会人生活においてもとても重要なのです。

そういう意味で、

受験を通して、

「素直力」

を磨くことが出来れば一石二鳥です。

「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」

という言葉もあるように、

成長する人は、成長すればするほど、

謙虚に頭を下げて人の教えを請い、

素直に実践していくものです。

小さなプライドで自分を囲い、

自分だけの狭い価値観に閉じこもってしまうと、

大切な成長の機会を失ってしまいます。

口で言うほど簡単ではありませんが、

素直な心を持ち続けることは、

人生の色々な場面で私たちを良い方向に導くことでしょう!

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2012年3月 2日 (金)

企業に採用されやすい人(1)

みなさん、大学生活の出口である就職のことまで考えて、

受験勉強を頑張っていますか?

もちろん、

大学院に進んだり、

企業に就職せずに研究室に残ったり、

就職以外の進路を考えている人もいるかもしれませんが、

大学の出口としておそらく一番多いのは、

民間企業への就職のはずです。

であれば、受験を通して、

就職にも強い自分になれればいいですよね!

大学は志望校に受かったけど、

就職活動で企業からは受け入れてもらえないのでは、

もったいないですよね!?

でも実は、受験においてグングン成績が上がる人の要素と

企業が欲しがる人の要素で共通する部分があるのです。

つまり、その要素を鍛えることは受験でも武器になりますし、

就職時にも武器になるのです。

はたしてその要素とはなんでしょう?

こういうことは学校では教えません。

もちろん受験勉強を教える塾予備校でも教えるところは少ないでしょう。

なぜなら、受験ではこの要素が弱くても他の要素で、

志望校に合格することができてしまうからです。

現在、就職活動真っ最中の大学生も多いと思いますが、

不況不況といっても何社も内定をもらう人がいる一方で

数十社全部不採用の人も沢山いるのです。

大学のレベルが同じ位でもです。

その違いはなんでしょうか?

エントリーシートの書き方や面接の傾向対策?

違います。

もちろん全く関係ないわけではありませんが、

そんなことほとんどみんなやってます。

だって、大学受験では傾向対策をして勝ち抜いてきた人たちなんですから!

ここに気付いて受験勉強ができれば、

志望大学合格のみならず、

就職活動での成功も見えてきます。

その要素とは・・・

つづく

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2012年2月23日 (木)

賞賛より大切なもの

今日は受験生向けというより、

親御さん向けのお話になります。

親からどんなに子供に働きかけても、

子供が変わってくれないという状況の親御さんは、

参考にしていただければ幸いです。

子供を動かす手法として簡単にとれる方法は、

アメとムチです。

「成績が上がったら、欲しいものを買ってあげる。」

「成績が下がったら、お小遣いを下げる。」

などです。

しかし、これらの手法はあまりオススメできません。

なぜなら、子供の主体性が育ちにくくなるからです。

ご褒美がなければ頑張れない子供。

何をするにもすぐに見返りを求める子供。

罰で脅さないと頑張らない子供。

親としてはそんな子供になって欲しくないですよね?

確かに、アメとムチは簡単で手っ取り早い方法です。

もしかしたら、すぐに成績を上げることが出来るかもしれません。

しかし、中長期的に見たら

「本人が自らやりがいを見出して努力する。」

という成長のチャンスを奪ってしまっている可能性があります。

また、

「誉めてやる気にさせる。」

これは、アメとムチよりは有効な手段だと思います。

しかし、親子の愛情という観点から見ると、

良いところを見つけて誉めるという、

「賞賛」

以前に、

ありのままの子供を認めて愛するという、

「承認」

が重要になってきます。

誤解のないようにお伝えしておきますが、

子供を誉めて伸ばすこと自体は良いことです。

ただ、一番の理想は、

勉強が出来ようが出来まいが、

成績が上がろうが上がるまいが、

子供の独自性を認め、

それを愛することだと思います。

周りの誰かと比較して優秀ならば誉めるというのは、

いわば条件付の愛情だと子供に誤解される可能性があります。

子供は親からの愛情を得るために優秀であろうとするかもしれません。

また、自分が周りから勉強が出来る子供を育てた、

「良い親」

だと思われたいことが動機だとしたら、

子供にとっては勉強させられることが苦しいでしょう。

もちろん、躾は大切ですし、

勉強をするような環境を作ることも良いことだと思います。

ただ、大前提として、

「ありのままの子供を承認する。」

という深い愛情があってこそ、

効果が上がるものだと思います。

子供が生まれたときは、

元気に生まれてきただけで嬉しかったはずです。

でも、気が付くといつの間にか、

色々なことを求めているときがあります。

子供は親の鏡です。

見返りを求めないで承認できれば、

きっと子供も、

見返りを求めないで努力することでしょう。

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